物置は塀に沿って作る

 家の中に十分な収納スペースがない、となると次に思い浮ぶのが物置です。狭い庭に案外大きなスペースを取る物置を持っている家は多い。ところがほとんどの物置は文字通り使いもしない物を置いておくばかりで、物を出し入れするという本来の収納の機能を果していません。お宅の場合はいかがでしょうか。
 物置がこうも有効に使われない理由はその型にあります。つまり奥行が深すぎるのだ。奥行が深すぎるため、物を奥へ奥へと詰め込むようになってしまい、一度入れた物は取り出せなくなってしまいます。これでは何のための物置かわかりません。

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 もし今から物置を作ったり買ったりするなら、間口が広く奥行の浅いものを選ぶといいでしょう。ブロック塀などに洽って横長に40cmくらいの奥行のものを作ると便利です。これなら扉を開ければ中の物が一望できるし、出し入れもはるかに楽です。
 既に一般的な奥行の深い物置があるなら、人が通れるくらいの通路を真ん中にとって、左右に奥行の浅い棚を床から天井までたくさん作り、物を収納すればいい。どうしてもそれではしまえない大物は、まとめて一隅に置いておくようにします。
 現在、物置がガラクタ置き場になっているようなら、一度、中の物を全部出して収納リストを作ってみるといいでしょう。
 そして季節ごとに便う物、日常的に使う物などに分類し、使っていない物は不要品と割り切って処分してしまった方がいいでしょう。
 また物置で注意したいのは湿気と通風。
 天気のいい日は、時々戸を開けて風を通すよう心がけます。
 そして、湿気を嫌う物は物置に収納しないことを忘れないようにしましょう。
 また、奥行の深い、大きな物置の場合は、戸を開けても内部が暗くて見えません。
 したがって、内部に灯りをつけることも必要になってきます。
 勝手口から、物置まで波板などで、簡単な屋根を作っておけば雨の日などぬれないで行けるから便利です。

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