インテリアアイディア

 台所の壁や、ダイニンググルームの飾りに、お盆を吊って収納するトレイホールダーを作ってみてはどうでしょうか。まず、ちょっと凝ったデザインのリング状フックを壁面に取り付けて、お盆とつり合う幅広の飾りテープを二本、フックに通して輪になるように両端を縫い合わせます。つまり、二本の輪の中にお盆をはさんでしまう仕掛けです。これだと部屋のアクセサリーにもなって、しかも収納場所もいらず、使いたい時はすぐ取り出せる一石二鳥のアイディアです。
 布張りの傘やレインコートの保護に使われる衣類用の防水スプレーが市販されています。それを布張りのソファー、あるいは玄関マットに吹きつけておくと、汚れ方やいたみ方がまったく違ってきます。ソファーなどは、買ってすぐ使わないうちにスプレーしておくのがコツです。あとは、背もたれや肘などの、とくにいたみやすい部分に、数カ月に一度くらい吹きつけておけばいいでしょう。ただし、皮製品のソファーには使用しない方がいい。皮は、新品よりもむしろ使いこんだ状態の方が風格があっていいものです。

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 ベッドというと、多分マットレスの頭と足元に板が取り付けてあるものを思い浮かべるでしょう。しかしベッドには頭の方の板、ヘッドボード、足の方の板、フットボードが両方ともなくて、マットに足がついただけの形のものもあります。これをアメリカンスタイルというのですが、このスタイルのベッドは子供室やワンルームなど寝室以外に勉強部屋や遊びの部屋の機能も兼ねる所で使うのに適しています。というのは、ヘッドボードなどがついているベッドは、日中ベッドスプレッドをかけておいたとしても、いわゆる布団のイメージがどうしても残ってしまうのですが、ボードがないベッドなら、ちょっとクッションでも置いておけば長椅子風のくつろぎのスペースになり、ベッドを意識させずに、招いた友人の椅子かおりの役目も果してくれる、というわけです。
 最近では、マットの下が収納スペースになっている簡単なベッドも多く見かけます。これを利用すれば、ベッドの下は寝具や衣類の収納スペースになります。
 子供室やワンルームは、寝る、勉強する、接客すると、いろいろな要素が要求されます。それだけに、いかにもベッドというものは避けた方がいいでしょう。
 さまざまなサイズ、色、柄が揃ったインテリアタイルにちょっと手を加えただけで、とてもしゃれた小物になるのをご存知でしょうか。
 たとえば一辺が10cmの模様入りのタイルを八枚買ってきて、市販のフェルト地を用意します。フェルトをタイルの大きさに切り、タイルの裏側に接着剤で貼りつけていくだけで、ちょっと気のきいたコースターが出来上がります。私自身、このようにしてコースターを六枚作り、ごく親しい友人に差しあげたところ、とても喜ばれたのを覚えています。
 このタイルコースターは、テーブルの上に置いた時に音がしたり、傷がつくのを防ぐために、タイルの裏側にフェルトを貼るのがポイントになります。あるいは、大判のタイルを同じようにしてフェルトで裏打ちすれば、ホットプレートが出来上がります。
 本格的に作ろうとするならば、柔らかい朴の木などの板を買ってきて、タイルの寸法分だけ彫刻刀でくり抜いて、そこにタイルをはめ込めば、木の縁取りがついた額縁のようなホットプレートが出来上がります。
 これだと、ホットプレートだけではなく、ちょっとした壁飾りにしてもしゃれています。
 また、木製、金属製などに限らず、お盆の中央は傷がついたり、焼けコゲの跡が残ったりして、みすぼらしくなりがちです、そういうお盆もタイルで美しくよみがえらせることができます。
 例えば、お盆の中央に四角形のタイルを四枚、接着剤で貼ってしまえば、熱い鍋をのせて運ぶ時などはタイルがホットプレートの役目もして、しかも目違えるほど、実に新鮮な感じになるものです。
 タイルと一口にいっても、メルヘン調の絵を描いたファッション性の高いものや、無地、幾可学模様など、サイズもデザインも豊富にあります。一度タイル専門のショールームをのぞいてみるといいでしょう。

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