ハウスダスト

室内の塵や埃、つまりハウスダストには、ダニだけでなく、ダニのフンや卵、死骸も含まれていて、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくを引き起こす原因になる。近年、私達の室内環境は大きく変化しました。まず、冷暖房器機の普及により、室内の温度は年間を通して快適温度に近く保たれている。鉄筋コンクリートの住宅も増え、気密性が高くなった分、通気が悪くなった。和室にも洋室にもカーペットを敷く家が増えました。ペットを室内で飼う家も少なくない。こうした住環境が、アレルゲンとなるダニやカビを増やすことにつながっています。適度な温度と湿気があり、通気性の良く無い所が、ダニやカビの増殖に適しています。室内の埃のほか、じゅうたん、網戸、ふとん、クッション、ソファー、ベッド、カーテン、ぬいぐるみ、ペットの毛などがダニやカビの主たる生息場所となっている。アレルゲンを追放するためには、まず、じゅうたんやソファーなど、埃のたまりそうな場所をなるべく減らすことが大切です。埃がたまらないよう、電灯の笠、ベッドの下、家具の後ろまで毎日掃除することが望ましい。除湿器や空気清浄器もアレルゲン除去に効果があります。ペットの毛は人間にとってアレルゲンのひとつになりますが、犬にとってもハウスダストは大敵らしいです。室内犬の場合、ハウスダストに含まれるダニなどが原因でアレルギー性皮膚炎になることも珍しくないようです。

住まい暮らし生活

      copyrght(c).住まい暮らし生活.all rights reserved

スポンサーリンク